ホットクックがあまり得意でない青菜の蒸し物はヘルシオのソフト蒸しに任せてあげる

ホットクックの蒸し物は温度が選べないので、原則100°です。そうすると分数で調整するしかないのですが、ほうれん草とか小松菜を沸騰後の時間を1分とか2分にしてもやはり多少まだ葉物がくたっとしてしまいます。

そこで行っているのは何かというと、ヘルシオのオーブンレンジの方でソフト蒸し70°を使って青菜だけ蒸してあげます。

舞茸とかはホットクックで蒸してあげて、最後に青菜と合わせて塩麹をあえれば、お浸し出来上がりです。

70°蒸しの何がいいかと言うと、多少分数を間違えてもほとんど影響がないことです。100°で葉物を蒸してしまうと、本当に数十秒単位でしっかりと見張ってあげないといけないので、管理がめんどくさくなります。

ヘルシオオーブンレンジのソフト蒸しを知ってから、青菜を食べる機会が増えました。昔はこれ鍋で茹でこぼしたりしてたんだよなと思うとしみじみします。70°で蒸してあげると中は温まってるのにシャキシャキのままです。