Google 音声入力のために、左手の小指だけ句点も読点も入れられるようにキーボードのアサイメントを調整しました

Google の音声入力の問題では何かと言うとしつこいようですが句読点が入らないことです。

幸い私は親指シフトのためすべてのパソコンに「DvorakJ」というキーボードのエミュレーションのソフトウェアを入れてるので、自分でキーに対するアサイメント自由に変更することができます

これまで、親指シフトだと、

  • 句点は左手の小指
  • 読点は右手の小指

にアサインされているのですが、これを左手の小指で句点も読点もどちらも入れられるようにしました。

そうすると何が便利かと言うと右手で常にカーソルキーを動かしながら、左手で句点と読点をどちらも入れることができるようになります。

そしてこれやってみてわかったのですが、音声入力を使っていない時にも、結構便利です。カーソルキーを右手に固定する中で、左手で句読点をどちらも入れられるというのは意外と役に立ちます。

これまで左手の小指は読点しかアサインされていなかったのですが、ピリオドがアサインされてるキーボードを読点に変えただけです。全角のピリオドを使うことをほとんどないので、変えても不自由ありません。なので、右手の小指でもこれまで通り、読点もでます。

ただ問題は、こうやって自分の環境を自分に最適化すればするほど、これまでのソフトウェアをやハードウェアを使い続けなければならないので、変更することの上がることなんですよね(苦笑)。

まあ困った時があったら、それがその時で、その時にまた考えようと思います。