50000mAhの大容量バッテリーの使い道。車載にして iPad mini の充電切れ対策で使っています。

cheero Power Mountain 50000mAh 大容量 モバイルバッテリー

この巨大なおにぎりのようなバッテリー、入手したのはいいのですが使い道がいまひとつ見つかっていませんでした。

基本的なコンセプトはコンセントのないところに、コンセントがわりに使うというイメージです。

家の中では当たり前ですコンセントがあるので、特に使う用途がなくてどうしようかなと思っていたのです。

そしたらありました。ふだんコンセントがないのにコンセントが必要なところですそれは何かと言うと

「車にエンジンがかかっていない時に、車載用のiPad mini を充電するための電源」

でした。

エンジンがかかってる時には充電するのですが、エンジンが止まってしまうとどこからも電源が来ません。

だからといって、車からいちいち家に持って帰って充電するのは面倒くさいし、でも、車の中に放置しておくと大体5日から6日ぐらいで完全放電をしてしまって困っていました。

でもこれがあればこれで車内では充電するし、この電池自体を充電してあげるのは iPad mini を持ってきて、また忘れよりはダメージが低いです。

駐車場の中には一応電源があるので何かの充電はできますが、 iPad mini を他の人が触れるところに放置してくのはリスクが高いのですが、この電池であればまあ、破損や盗難リスクもかなり低くなります。

これから電池の低廉化でこういうような商品がだんだん増えてくるのかなと思います。