普段の料理で、包丁は、ギザ包丁と穴あき包丁使い分けています

普段料理をするときに、とにかく野菜やキノコを刻むことが多いのですが、その時には、

  • ギザ包丁
  • 穴あき包丁

を使い分けています。本当はギザいりの穴あき包丁があれば良いのですが未だかつて見つけたことありません。

まずギザ包丁の使い道ですが、とにかくトマトとか、青菜とか、柔らかいけれども葉が入っていきにくくて、転がりやすいものに向いています。

私の頭の中のイメージだと

「土から上の野菜はギザ包丁メイン」

です。ただ後で説明をしますが、かぼちゃは除きます。

そして、穴あき包丁が活躍するのは、

「地から下の野菜と、刃にくっつきやすいきのこ、それにカボチャ」

です。

根菜系は、形が大きいので、うっかりギザで刃を入れてしまうと、そのまま途中で動かなくなってしまいます。

なので、穴あき包丁で入れていって空気を入れてあげます。

かぼちゃは土の上に生えていて、皮以外は柔らかいのですが、やはりこれも包丁と密着しやすいので、穴あき包丁使います。

でそれほど高いものではないので、電動のシャープナーでガンガン削っていますし、食洗機でバシバシ洗っています。ちょっとだけめんどくさいのは、シャープナーで研ぐときに、ギザ包丁は片刃用、穴あき包丁は両刃用使うことでしょうか。

包丁を切る腕を良くしたり、良い包丁を使うことも大事だと思いますが、やはりせっかく様々な鋳造技術ができてきたので、テクノロジーを使うのもありかなと思っています。