メインで食卓で使ってるPCが、どうも最新のWindows10のアップデートから、たまにスリープから復帰するときにブルースクリーンが出るようになってしまいました。
何かのドライバーの不具合のようなのですが、そのドライバーを特定できません。
何度もブルースクリーンが出て面倒になったので、Windows10を再インストールすることにしました。
それでも今、スリープから復帰したときのブルースクリーンを除けば大体普通に動いてるので、個人データを保持したままインストールをし直すことにしました。
参考
Windows 10 - 個人用ファイルを保持したまま Windows 10 を再インストールする方法 | サポート 公式 | ASUS 日本
この方法、初めて試したのですが、なかなかいいですね。
まず時間が短いので、1時間かからずにウィンドウズがきれいになります。そして、MicrosoftアカウントやWi-Fiの設定は全部覚えていてくれているので、最初の細かい設定が必要なくなります。Googleドライブへのショートカットもそのまま生きていました。
あと削ってしまったアプリがはっきりと分かるので、必要なアプリだけインストールし直します。
またユーザ辞書やMicrosoftオフィスのプロダクトキーもそのまま保持されるみたいので、一応念のためオフィスはアンインストールしてプロダクトキーも控えておいたのですが、再インストールの際にプロダクトキーは必要ありませんでした。
Kindle for PCだけこれまでの本がデータとしては残っているのですが、読み込めなくなってしまっていて、かえってめんどくさかったので、Kindleのデータも全部削除したら、もう一度まっさらな状態のKindleに戻りました。
CTRLとCAPSを入れ替えるレジストリーのところは初期化されてしまっていたので、そこはやり直しました。常駐ソフトをそのまま残るものと消えてしまうものがあるのですが、本当に必要な分だけ戻せば良いので楽でした。
ハードディスクもすっきりして、なかなか良い気分です。
コンピューターもたまに断捨離するの大事ですね。