ホットクックの味噌汁を作るときに、味噌「汁」にする必要がない気がしてきた

朝ご飯は、レンコンとキノコの炊き込みご飯と、キノコと厚揚げと人参の味噌汁です。

味噌汁じゃないじゃんと突っ込まれそうですが、最近、味噌汁の水分をどんどん減らした時にふと気付いたのですが、

「あれ、味噌汁の水分とって、そもそも均等に加熱をするために入れるのだから、ホットクックのように均等に加熱が水がなくてもできるものは、水分がいらないのではないか」

と言うことです。

鍋とガスを前提にした調理方法であって、無水でシーリングできるホットクックのような電気鍋には、特に味噌「汁」である必要がないのです。

だったら初めから、水を入れなければ、みその消費量も抑えられるし、調理時間も短くなります。

味噌なしでホットクックで自動調理をさせた結果がこんな感じでした。とりあえず1番短い鶏大根コースを使ってみました。

味はもちろん、予想通り上々でした。にんじんは、もう少し柔らかくても良いので、もうちょっと長いコースでもいいかもしれません。

なんとなく慣習的に水を入れていただけなので、いろいろな料理で水がなくても良いものは、もっともっと積極的に減らしてみようかと思います。