結局、SZ6はタッチがなくてあまりにもストレスがたまるので、買ってしまいましたXZ6

無事、レッツノート生活が戻ったのですが、問題は今まで使っていたRZからSZにしたところ、ついつい画面を触ってしまうことです。タッチ対応でないので、いちいち、がっかりします。

さらにこの問題は、家の中からマウスをなくして、すべてのパソコンのディスプレイをタッチしたところ、加速してしまいました。SZ6を使っているときに、間違って画面に触らないようにするのに自制心を余計に使うのです。

いま市販のモデルだと、タッチがあるレッツノートはRZとXZの2択なのですが、とりあえず、五反田に置いてあった古いRZ持って帰って、使って整備してみたところ、タッチが昔よりもけっこういけることがわかりました。

ただ問題は、持って帰ってきたRZが2014年モデルでもともとがWindows7用でしたから、古いので遅いのと、結構もうコンピューターのディスプレイの表が欠けていたり、裏が黄ばんでることです。ちょっと持ち歩いてメインで使うには、ややボロボロ過ぎていますです。

なので、RZの最大の問題であったキーピッチの問題が解決されたXZが、新製品が出て、型落ちで前の値段の20万円台後半が20万円ちょうど位になりましたので、とりあえずこれを買ってみることにしました。

基本的に持ち歩きなので、音声入力は外でiPhone Xでぼそぼそと言いながらやっています。大体正しく入りますが、一文につき少し間違いがある所をキーボードで修正する感じです。

今回はXZを持って初めて出張してみましたが、まあまあ快適ですが、やはりSZよりも一回り大きくなったのと、なんといっても電池が持たないのが難点です。

でも昔と違って、GoogleとMS-IMEをメインにしていると、Windowsもほとんどカスタマイズすることなく使えるようになりましたから、色々と複数機器を使いこなしていきたいと思います。

なおよく聞かれる、なぜMacintoshにしないなんですかと言う事なのですが、あまりにもレッツノートとウィンドウズが手足のように動くので、ちょっとそこから離れるコストが高すぎるのです。

XZは、ディスプレー側だけが外れる設計になっていますが、その分、ちょっと液晶側の半分が重くて、キーボードがとのバランスが悪いのは確かです。

それでも、広い画面でこうやってストレスがなくブログの更新できていますから、とりあえずいいことにしています。

あと昔はマイレッツクラブで一生懸命カスタマイズしていましたが、最近は市販品を使うほうがいいかなと思っています。そのほうが割安だし、オフィスも初めから付属するし。

いずれにしても、ウィンドウズパソコン持ち歩く人は既に絶滅危惧種ですから、それでも自分がやりやすいやり方を貫いて行こうかなと思っています。