無事沖縄から自宅に戻ったので、いつもの食事に戻りました。写真は今日のお昼で、
- ひよこ豆と椎茸とかぼちゃの炊き込みご飯
- ニラとキャベツとパプリカとナスの胡麻味噌炒め
です。あとは映っていませんが
- じゃがいもとアボカドのグラタン
も作っています。
そして今悩んでる事は、いかに調理器具を持ち歩かずにこれぐらいの分量比のご飯が作れるかと言うことです。
外食をするととにかく悩みなのが
- 揚げ物焼き物が多くなって、なかなか蒸し物や煮物がない。
- とにかく野菜の分量が足りない。付け合わせにほんの少し入ってるだけではなく、メインを野菜にしたい。
- 豆類やキノコ類を食べるのがほとんど不可能。
- 味付けも、味噌だけとか塩だけにしたいのに、とにかくやたらと砂糖が入っている。
- 動物性タンパクと白米を除くと食べるものがない
といったところでしょうか。
ざっくり、写真に写っているご飯の原価を計算してみますと、250円から300円位なので、まぁ700円位の弁当にすればできない事は無いんではないかと言う感じです。
問題は、需要がないのか、依存性が低いからリピーターが少ないのでしょうか。でも、レストラン評論家の犬養裕美子さんも、最近は、フランスの上位店がグルテンフリーや動物食品フリーに少しずつ移行しつつあると言うことでした。
まぁ車とかで移動する場合には、ホットクックをごろごろと持ち歩いてしまえば話が終わりなのですが、それはそれで大変です。
今朝のメルマガにチラッと書きましたが、五反田のウィンウィンと言うゲームの店を、いま、
「クスクス」
という名前に変えて、キッチンスタジオに改装予定です。
とりあえず五反田でだけでも好きなだけ、グルテンフリーやシュガーフリー、動物食品フリーで食事を作れるようにしようかと思っています。