写真は、朝蒸したひよこ豆です。昨日の夜に水につけて置いて、朝起きたときに1時間ほどホットクックで蒸しました。
うちは、肉を常備していないので、代わりに蒸した豆を作っておきます。そしてこれを、ご飯に入れたり、サラダに入れたり、炒め物に入れたりして食べます。
豆を茹でずに蒸すのは、そちらの方が栄養価が高くなるのと、水っぽくなく、圧倒的においしいからです。うまみも逃げず、栄養価は5割増しから倍くらいになります。
参考
蒸し大豆と水煮(ゆで)大豆の違い | 大豆知恵袋 | だいずデイズ
まぁ、とはいえ、ついつい、豆を蒸すのではなくゆでるのは、そっちのほうが設備が簡単だからかと。なので、設備を用意すればいいかなぁ、と思い、いろいろ細かく工夫しています。
写真の加工はホットクックのカゴではなく、前に使っていた象印の電気圧力鍋の「煮込み自慢」のカゴです。ホットクックの付属品は蒸し板なので、豆には向かないからです。
煮込み自慢のカゴはなかなか便利で、ヘルシオのオーブンレンジで蒸すときにも愛用しています。煮込み自慢がなくても、付属品だけでも買えます。
豆、ヘルシオで蒸してもいいのですが、ヘルシオは蒸しの最長時間が30分しかなく、豆に向きません。なので、ホットクックです。野菜だとだいたい、オーブンレンジのヘルシオで分数はオッケーなんですけどね。
私がなぜ、動物性食品をなるべく食べないようにしているかは、あとで、別エントリーで書きます。,
豆、常備するのめんどくさくないですか、と聞かれますが、足の早い肉を管理するよりは、1日から2日の1回、蒸し大豆や蒸しひよこ豆、作ったほうが楽です。