DIGAの全録レコーダーを持っている人は、2017年ビエラの新しい機能「過去未来番組表」が異常に便利

重い腰を上げて、壁掛けテレビを新しくしたら、過去未来番組表と言うこれまでにない機能が付いていました。

過去未来番組表 対応機器一覧表 | 動作確認情報一覧 | テレビ | お客様サポート | Panasonic http://av.jpn.support.panasonic.com/support/tv/connect/program_guide/

これ、DIGAの全録レコーダーを持っている人には超お勧めです。LANでつながっている全録DIGAをつなげると、DIGAの電源をいれなくても、ボタン一つで過去番組が選べるようになります。

私、せっかくDIGAの全録レコーダーを持っていても、結局DIGAを立ち上げる手間がめんどくさくてなかなか見ていませんでした。

もちろん、お部屋ジャンプでも、DIGAの電源を入れずに見ることができるのですが、お部屋ジャンプを立ち上げて、LANでつながっているDIGAの機器を指定して、チャンネル録画を選んで、見たい番組の指定をするので、やると、結構手間ひまのかかります。

これ、レグザの全禄つきテレビだと、簡単なのでしょうが、レグザだと録画できるチャンネル数に制限があったり、別売りのHDDをつけると結構値段が上がったりして、いろいろ考えて、全録DIGAにしたんですよね。

まぁ、それでも、話題になって仕事上みなければいけない番組とかを見るのに、それなりに便利には使っていましたが、それでも、これまでの

  1. お部屋ジャンプを呼び出す
  2. 全録DIGAを指定する
  3. チャンネル録画を指定する
  4. 日付やジャンルで探す
  5. 番組を選ぶ

という5ステップから

  1. 番組表を出す
  2. 日付を指定する
  3. 番組を選ぶ

という3ステップになっただけでも、ずいぶん楽になりました。 なので、レグザの全録付きテレビを使うのと、ほとんどおんなじイメージになりました。

とにかく、ウェブでもそうですが1ステップ増えるごとに大体3割位脱落するイメージですので、2ステップ増えると、やる気が半分ぐらいになってしまうわけです。

もともと4Kだけが目当てでしたので、こういうものがついていたのは、うれしい誤算でした。

とにかく、テレビの前で地上波を見るのはつらすぎるのですが、自分が見たい番組がワンクリックで出てくるんだったら、見たいものがたくさんあるんですよね。