写真は、とりあえずこのブログのなんとなくの年齢構成と性別構成です。
とにかく何が嬉しいかと言うと、私より年下のユーザがおよそ9割弱だということです。
今、日本人の平均年齢が47歳位で、私はそれより2歳ほど上になります。そして、普通にテレビに出ていると、何度も説明していますが、とにかく若い人が見ていないのです。
タレントデータベースのようなもので、自分の
非助成認知度 (私の名前を言うだけで、誰だかわかるかと言う%)
も定期的に見ていますが、20代になると20%位に落ち込み、10代の人は私の事など、ほとんど知りません。
(50代とか60代になると、急に60%以上にあがります。)
だから、1番嬉しいのはなんといっても、
このブログで私のことを初めて認知した
とか
題名や検索でおもしろそうだから記事を見てみたら、たまたまよく知らないおばさんのブログだった、でもおもしろい
というパターンです。
まぁよく考えると、私の同年代の友達は、Facebookがギリで、Twitterもやっていないし、LINEはママ友とか、自分の子供との会話だけだし、ブログも自分より年下の人がたくさん持っていますが、同年代は、一部のいわゆるブロガーさん以外は、あまりやっていません。
最近のマイテーマは
特に日本において、情報の入手経路の違いによる、ライフスタイルや考え方の違い
をもう少し突き詰めたいと思っています。
証券アナリストをしていた頃は、様々な生活行動の分析をしていて、どんな年代の人でも、インターネットを見る時間だけ、きっちりテレビを見る時間を減らしていたのをよく覚えています。
今回は紹介していませんが、私のブログへアクセスする地域も強く3大都市圏に偏っています。
今日間違えて届いてしまったトマトですが、トマトがリアル店舗だと正月は高いと言う話がありましたが、アマゾンフレッシュの場合、実は普段と値段が全く変わっていません。
全く同じ品質や全く同じものを買うのであれば、ネット経由と、リアル店舗経由ではどのぐらいコストが変わるのかなども考えてみたいと思っています。
参考
テレビはシニア、ネットは若者…主要メディアの利用時間をグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース http://www.garbagenews.net/archives/2153471.html