家の冷蔵庫の中の食材は、今年の10月以降、ほぼ100%アマゾンフレッシュです。
写真は、今日届いた食材です。これで合計14,000円位です。大体、5日に1日ぐらい頼んでいます。今回は、お正月に向けて、いちごとか、牛肉をけっこう買ったので、少し普段より高くなりました。
なぜ5日かと言うと、肉の賞味期限の問題と、家の冷蔵庫のキャパシティーでちょうど良いサイクルが5日だからです。
これぐらいの食材量ですと、冷蔵と冷凍に分けて4袋位で届きます。
値段は、私がこれまで使っていたネット系スーパーだと、IYならいい勝負、西友に比べるとちょっと高い、くらいです。ただ地元のリンコスやピーコックに比べると、ずっと安いです。
そして何がこれまでのネット系スーパーに比べて決定的に便利かと言うと
注文してから配達までの時間が非常に短いこと
に尽きます。
大体、夜に思い立つと、翌日の朝からお昼過ぎまでの時間帯でもう届けてくれますし、昼間に足りないものがあるなと思ったときには夜には届きます。
これまで使ってきたネット系のスーパーですと、少なくとも半日できれば1日ぐらいインターバルが必要でした。加えて、商品のメンテナンスのためサイトが閉じたり、店舗ごとに違うサイトに行かなければいけなかったり、最初に広告をいくつか見ないと注文に入れなかったりなど、とにかく手間暇が大きかったのです。
それがAmazonの場合は、5~6時間前で充分なのと(例えば今注文すれば、現在午後2時位ですが、午後8時から10時の便で配達があります)、なんといっても余計な広告見なくて済むので、とりあえず普段のアマゾンの買い物のように、ポンポンと買い物をいれて、さくっと精算するだけです。
あと、使っていて思うのが、これまで使っていた店舗系のネットスーパーに比べると
肉や野菜が、倉庫から一旦店舗に出ることがないので、1日分ぐらい新鮮である
というのが品質に関する最大の差です。
特にこれ、お肉に関して大きくて、普通のパッケージ入ってるものはさすがに2日ぐらいしか持たないのですが、少し特殊な二酸化炭素を入れたパッケージの肉は4から5日、冷蔵でももつので、やりくりが楽になりました。
あと意外に楽なのが、この紙袋に入ってることで、普通のレジ袋から出すのは大変なのですが、紙袋だと楽々出すことができます。
まだ配達地域が限定されていますが、配達地域内の人が使うと便利ではないかと思います。
私たちの仲間では
Amazonフレッシュ+ホットクック=神コンボ!!
と呼んでいます。
ちなみに、アマゾンフレッシュの食材を使って料理を作ると、計算すると大体1食分が一人当たり、300円台後半ぐらいになります。これは、IYの時も同じくらいでした。まぁ、なので、どんなに外食を節約したとしても、私は自炊より安い外食は難しいと思っています。
なので、自分の外に食べに行く手間ひまを考えたら、家に食材を届けてもらって作ってしまった方が楽なのです。