結局、コロナ騒ぎでわかったことは、意外と惰性で外出していたことが多かったということだと思う

緊急事態宣言がだいたい解除され、もうすぐ、首都圏も解除されそうです。

この2ヶ月位、私も同じ感想を持っているのですが、自宅に閉じこもった生活は、事前に想像していたよりも快適で生産的だったということです。

いろいろな会議はオンラインになって効率的になったし、不必要な外出や会合が減ったので家にいる時間が長くなって、私は家の中の仕事の環境や生活環境がものすごい勢いで、改善できました。

そして、電車に乗らなくても、まぁ、自転車その他、工夫をすれば、意外と生活できました。

ついつい、外出できるから外出してしまって、自宅の中で代替案としてなにかできるのではないかということについて思考停止だった部分に、しっかりと問題解決をしようと試みた、というのがこの2ヶ月ではなかったかと思います。

私も今のライフスタイルが少なくとも仕事の面では気に入っていますし、これからも、不必要な外出を避け、自宅で生産的に働く時間を増やしていたいと思っています。

確かに、娯楽や社交については、もう少し外出できるといいなと思いますが、それはもう少し落ち着けば、よくなりそうです。

とにかく、これまで惰性で行っていた、意外と生産性が高くないことを見直すいいチャンスだったと思います。これからも、同じように積極的な見直しを続けていきたいです。