自宅トランポリンまでの道

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トランポリンの話を私がよくメールマガジンや、YouTubeでしていたら、その様子をアップしてほしいというリクエストがあったので、今日初めて動画を作りました。

youtu.be

そうしたら、なんかすごくいろんな人がコメントくれて1時間で100個以上、コメントが付いています。

なぜ自宅でトランポリンをするようになったかというと、結構道が長くて、せっかくなので、ブログにまとめておきます。

まず発端は2018年末にばね指の手術をして、2019年の春くらいから、ようやく本格的にゴルフが出来るようになったことから始まります。

そうしたら、指を痛める前まで、ドライバーは180ヤード前後飛んでいて、それが当たり前だと思っていたのですが、ゴルフを再開してみると、なんと150ヤードしか飛ばない。

まー、女性の平均が150ヤードなので、それでも十分といえば十分なんですが、衝撃すぎて、えーー、と思って、何年かぶりに自分の筋量を測ってみたら、なんと、

「標準のど真ん中」

になっていました。まあ、標準的な筋力だから標準の飛距離なわけです。

40代の前半ぐらいまで私10年以上定期的にジムや筋トレをしていたのですが、2015年に大規模断捨離をした後で、確かに4年ぐらいサボっていました。そうしたら、その間に筋力がすっかり衰えていた訳です。

そこで驚いて、とりあえずゴルフの為に筋トレを再開しようと思って色々、ジムを体験訪問していたのですが、そのうちの一つのジムにいったときに、そのジム自体はあんまりおもしろいと感じなくてどうしようかなーーー、と思っていたときに、たまたまエレベーターで一緒になった人に

「ジム、おもしろいですか? どうですか?」

とインタビューしたところ、

「ええ、おもしろいですよ。私はもう、1年以上通っています、下のトランポリンのジム」

と教えてもらって、ああ、そういえば、私が体験したジムのさらにひとつ下に、言われてみると、トランポリンのジムがあったわーーー、と思って、それまで実はトランポリンは未経験だし、特に視界に入っていなかったので、教えてもらったからにはとりあえず行こうと思って、体験して、そこから

「ひょーーーー、楽しい」

ということで、はまりました。

もっとも、最初のうちは月に数回しか行かなかったので、ちっともヘビーユーザーではなかったのですが、頻繁に行くようになると、まず腰痛と肩こりがほとんどなくなった上に、前は45分、トランポリンをするとぼろぼろだったのが、45分体力が持つようになり1日2本とかもできるようになりました。

おーーー、やっと軌道に乗ってきた、と思ったら、そこからコロナ騒ぎが始まって、ジムに行くのも難しくなり、さらにとうとうクローズしてしまったので、

「もう、これは自宅でやるしかない」

と腹をくくって、自宅に設置しました。

そして、家にあってわかったことを何かというと、別にこれ、特別なプログラムもなくてもいいんですよ。

例えば家で私よくdTVでTRFのコンサートを見るのですが、ChiharuやEtsuになった気分で、Yukiの歌に合わせてトランポリンの上で踊ります。これ、何がいいかというと、靴も履かなくていいし、自分がどんなにジャンプしたり飛んだり跳ねたりしても腰や膝が痛まないんです。

私は執筆でずっと座ってる分の時間が長いので、ちょっとサボってトランプに飛ばないとあっという間に腰痛になってしまうので、とりあえずコロナが収まるまでは自宅で毎日ぴょんぴょん跳んでよと思います。

トランポリンのプログラムは日本語はあんまりいいのがなかったのですが、海外ですと

Rebounder Workout

で検索すると、いろいろいいものが出てきました。ハードですが、がんばって真似ています。こんな感じです。

youtu.be

というわけで、自宅トランポリンまでの道でした。続けます!!