これまで自宅のOculus Rift Sはノートパソコンで動かしてきたのですが、グラフィックボードが GTX 1050 Ti ということで、推奨スペックではなく、最小要件スペックだったので、特に最近できるようになった
「BEAT SABERのExpert +モード」
ではフレームが飛んで見づらくなってきました。
そこで、推奨スペックであるGTX 1060を積んでいる、以前、ファンがうるさすぎて物置にしまい込んでいたデスクトップパソコンを引っ張り出してきました。
キーボードとディスプレイとマウスは今のノートパソコンと兼用にするので、たいして、面積は増えません。
そして、グラフィックボードをスペックの高いものにしたOculus Rift Sは、本来の性能を発揮してキビキビ動きました。
ググって調べてみたところ、やはり1.5倍ぐらい性能が違うようです。
なので、これから、もし、Oculus Rift Sを繋ぐ人がいたら、やはり、最小要件スペックではなく、推奨スペック以上のものをお勧めたいと思います。
とはいえ、普段はあまりにもファンがうるさすぎるから、オキュラスを立ち上げる時以外は電源を落としてるんですけどもね。高いゲームマシンになりました。
このパソコンを買った時には特にゲームをする予定はなくて、性能のいいパソコンが欲しかっただけなのですが、グラフィックボードがこんな風に役立つ日が来るとは思いませんでした。だから、ついついオーバースペックって好きになっちゃうんですよね、後々役に立つから。