睡眠トラッキングに必要なのは、手首の大きさにあった時計ベルトだったようです

最近HUAWEIの時計を46ミリから42ミリに変えました。一番大きな動機は、とにかく46ミリだと自分の手首に合う時計のベルトが標準品でも市販品でもなかったからです。

そして、42ミリだと標準で付いてくるベルトでも、あと二個ぐらいまだ小さくできるので、しばらくはこれでいけそうです。

そして、何が一番良くなったかというと

「睡眠トラッキングが正確になった」

ということです。

これまでどうも、ちゃんと睡眠が取れてるにも関わらず、深い睡眠が少なかったり、連続した睡眠が少なく計測されたので、前から不思議に思っていたのですが、単純に手首とベルトの間に隙間が空いてしまって、心拍数を取れなくなったり、間違えてとったりする時間が入っていて、全体的に、睡眠の質が低く、計測されていました。

結構頑張って、ベッドパッドを変えたり、アロマを焚いたりしていたのですが、それよりも何よりも

「手首の大きさにあった時計ベルト」

がないといけなかったようです。

とにかくこの世の中にあるものの世界標準品の多くが、日本人女性のほぼ標準体型か、それよりやや小さい私にとっては、全部大きすぎる問題というのは、昔から悩まされていて、自転車やバイクでも、あるいはガジェットでも散々苦労してきたのですが、時計でも苦労するとは思いませんでした。

とりあえずこれで再びまた睡眠の質を良くしようというモチベーションが働きそうで嬉しいです。