私、勝間和代がプチユーチューバーになるまで、YouTubeについて勘違いしていたこと5つ

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おかげさまで YouTube を始めてから2ヶ月で登録者数が12000人を超えてきました。たくさんの登録してくださった皆様のおかげですありがとうございます。

そして忘れないうちに、私が YouTube に着いて始める前に勘違いをしていたことを5つにまとめてみたいと思います。

私がYouTuberについて勘違いしていたこと5つ

その1 ✕YouTube はとてつもない編集技術と専用機材と専用スタッフが必要

なんか目につく YouTube は立派なものばかりだったのでそう勘違いしていたのですが実際にはスマホと三脚一つあれば十分でした。

その2 ✕YouTube は若者が見るもので中高年はあまり見ていない

最近はどの年代もむらなく YouTube を見ていて、特に私のチャンネルのようなコンテンツは分析を見ると、ほとんど30代以降の中高年しか見ていないということがわかりました。

その3 ✕YouTubeは視聴者との交流があまりない

実際にはコメント欄の活用がものすごく活発で制作者と視聴者のコミュニケーションが通常の SNS よりも頻繁でした

その4 ✕YouTube は外部からの呼び込みや宣伝が重要

実際に YouTube への動画の流入フローはほとんどがYouTube内部生成の推奨でした

その5 ✕YouTube は尖ったコンテンツが必要

実際にユーザーが求めていたのは本当にブログに書いてあることや書籍に書いてあることをもっと丁寧に細かく説明するタイプのもので、尖ったものよりは実用的なものが好まれました

なので実態を知ると、実は YouTube ははてなブログを開設するのとほぼ同じレベル感でできるということが途中から分かってきました。

ひとつの動画を作る労力も、ひとつのブログをエントリーする労力とあまり変わりません。

そしてエントリーした動画が流行るかどうかも、本人の見込みというよりは見てるほうの人が決めてくれます。これもブログと全く同じです。

とりあえずはチャンネル登録者10万人の次のハードルを目指してひとつひとつまたコツコツと勉強してきたいと思います。このブログを読んだ人も是非気楽に YouTube のチャンネルを開設してみてください。