ブヨに噛まれることの考察

今年もまた、ブヨに噛まれました。1年から2年に1回はブヨに噛まれます。

ブヨに噛まれた後は気を付けるのですが、またその後治ると1年ぐらい忘れてしまいます。今回はゴルフに行った時に、靴下と長ズボンの隙間がわずかに1センチぐらい出ていて、そこを狙われて噛まれてしまいました。

だいたい噛まれた瞬間にチクッとしたのが後から気づき、噛み跡の血が出てるので、あーまた噛まれたなとすぐにわかります。

だいたい噛まれる場所は水がある高原で朝か夕方です。なので、ゴルフ場はもちろん当てはまりますし、キャンプ場でも噛まれます。

予防法としては虫除けスプレーをしっかりした後でしかも肌を絶対に露出させないというのが基本なのですが、どうも、つい忘れてしまいます。

噛まれた後は1週間ぐらい辛くてしょうがないので、毎回反省するのですが、治ると結局、かまれた跡形もなくなってしまうので、普段の思考回路の中から消え去ってしまう訳です。

そして、なぜ1年や2年に1回かと言うと噛まれたあと1年間ぐらいは気をつけるのですが、またその後忘れてしまうからです。特にシーズンを超えるとすぐに忘れてしまいます。

まぁ、辛いことを忘却するのは人間の特徴なので仕方がないといえば仕方がないのですが、毎回毎回忘れてしまう自分に苦笑したりします。

というわけで、皆様そろそろブヨが出ていますので、高原やゴルフ場ではくれぐれもお気をつけください。ああ、足が痛い!!