気象病と言われる天候の変化による頭痛は、気圧の変化だけではなく、温度変化でも生じるそうです

昨日おとといで1泊2日で沖縄にゴルフに行ってきました。

ゴルフ自体はものすごく楽しかったのですが、なぜか東京に帰るぐらいから頭が痛くて東京に帰ってからもしばらく頭痛が止まりません。

風邪でもひいたかなと思って熱を測るのですが、頭痛以外の症状は全くないのです。

ざっくりと検索してみたところ、私はよく気圧の変化で頭痛を起こす方なのですが、こういった一連の気象の変化に伴う頭痛などの不具合を気象病と呼ぶそうです。

そして、気象病は気圧の変化が有名なのですが、もう一つの理由として気温の変化があるそうです。

確かに温度差が、沖縄では24度ぐらいだったのが、東京に帰ってきて急に8度ぐらいになりましたので16度も差があってそこで頭が痛くなったようです。

この気象病になりやすい人の特徴というのは、車酔いがしやすい人と同じだそうで、確かに私も小さい頃から車酔いがひどくて遠足とかでは必ず一番前に座らされる子どもでした。

というわけで、気象の変化による頭痛を持っている方は、気圧差だけではなく、温度差にもお気をつけください。