シェアサイクルを歩いてる途中に適当に使う方法

最近そういうわけで、スマートウォッチを変えたので、1日1万歩歩くのを目標にしているのですが、たとえばシェアサイクルを併用してこんな方法を使っています。

シェアサイクルの難点は何かというと、とにかくポートが分かりにくいことです。その辺にポートがあるはずと思って言っても初めて行くポートだと、それが自転車置き場なのかなんだかよくわからないようなところにあったり、建物の陰にあったりして見つけづらいのです。

なのではじめからシェアサイクルのポートを目指すということを諦め、昨日は例えば家から5キロぐらいのところで仕事をしていたのですが、そこからブラブラと家に向かって歩き始めてしまいます。

そうすると、まあ最悪1時間ぐらい歩けば家に着くのですが、途中で大体幹線道路を歩いてると、シェアサイクルのサービス範囲内であれば、シェアサイクルのポートがどこかで目に付くようになります。

シェアサイクルのポートを見つけたら、そこで借りてそこから家の側のポートまで自転車で行き、そして家の側でその自転車を置いてまたそこから歩き始める感じです。

昨日はその5キロの道のりのうち、最初の1キロが徒歩で、そこでポートを見つけたので自転車に乗って3キロちょっと動いて、また最寄りのポートから最後の1キロ弱を歩いて帰る感じになりました。

これだと全くストレスがたまりませんし、いちいち地下鉄に乗るのに、たくさん階段を降りたり、電車を待ったりする手間もないので快適です。

シェアサイクルは登録してあるSuicaがあればかざせばぱちっと鍵が開くのでさほど手間ではありません。自分の家の自転車と違って、誰かが充電もしてくれてるし、油もさしてあってタイヤの空気もちゃんと入ってるので快適です。

シェアサイクルがそばにある地域の方、よかったらぜひ、こんなぶらぶら歩きプラスシェアサイクルの方法も試してみてください。