結局入力デバイスは、場所が全てだと思う。使用頻度と優先順位が全く変わる。

キーボードを取り払ったり戻したりしている入力デバイスですが、今現在はこんな感じで落ち着いています。

真ん中に、Androidの10インチのタブレットを置いて、そこに音声入力をしたり、フリック入力をしたりします。マウスとしてタブレットの代わりにもなります。

そして、右側にマウスを置き、左側に小型のBluetoothのキーボードを置くようにしました。

真ん中にキーボードを置いて、右側に音声入力のタブレットでもいいのですが、そうすると不思議なぐらい、つい手を伸ばすところに一番都合のいいキーボードを使ってしまうのです。

また、同じようにど真ん中に、音声入力用のタブレットを置くと、こちらで入力した方がずっと便利なので、わざわざ左手側にあるキーボードに手を伸ばそうとしません。

カーソルの移動もほんの少し行う時にはキーボードやタブレットのマウス入力の方が便利ですし、本格的に行おうとすると右手を伸ばしてマウスを掴んだ方が便利ということになります。

結局パソコンを使う時、仕事をするには、入力をしないと話にならないのですが、この入力デバイスを種類をどれにするかというよりは、それぞれの種類の場所をどこに置くべきかの方がより影響するということがよく分かりました。

ちなみに真ん中の音声入力用のタブレットですが、別にこれ10インチではなく8インチとか下手したらスマホでもいいのですが、やはり自分でボタンを押す時にわずかにでもボタンの大きさが大きい方が楽なので私にとっては10インチの方が楽です。

これも実際にやってみないと意外とわからないことでした。10インチのタブレットというとすごく大きく感じますが、実際にキーボードとして考えると10インチというのは実はちっちゃい方なんですよね。

とりあえず懲りずに色々試してみたいと思います。