リモートマウスの便利さをやっと自覚できたので、Windowsと併用するAndroidタブレットを一枚にすることにしました。

先程記事に書いた通り、リモートマウスのSimejiからも句読点や改行が入るということを突然発見したので、そうなってくると、いちいちGoogleドキュメントを、Android側で使わなくても使い勝手がほぼ同じになりますから、Androidを1台にすることにしました。

そして、なるべくキーボードと一体化するためにAndroidのスタンドをキーボードの下に滑り込ませて、テンキーの上に入れました、ただ問題はそうするとキーボードの左右ががたついいてしまうので、高さを合わせるために左側のキーボード側にも、厚紙を入れることにしました。

手元に、どんな厚紙で高さを調整しようかなと思った時に気づいたのが

「そうだ、名刺だったら1ミリ単位以下で枚数を数えてちょうど高さを合わせられるのではないか」

と思い、名刺を引っ張り出してきたら、がたつきもなくなりました。

さすがに、これ人の名刺を使うのは申し訳ないので、自分の名刺を使って揃えています。こうすると場所的にほぼ無意識にAndroidの音声認識ボタンを押せるようになるので、これまでの環境の中でも相当実用的になりました。

ただ、電源コードがキーボード側に来ると邪魔なので、上下を逆にAndroidタブレットを置いたのですが、理由はわかりませんがファーウェイの8.4インチだとうまく上下が逆にならず、10インチしか天地がひっくり返らないので、別に10インチもリモートマウスのためにはいらないんですけれども、10インチのタブレットの方を残しています。

リモートマウスの場所の設置に困ってる方は、こういうやり方もあるということで紹介しておきます。