なんと、リモートマウス+Simejiの組み合わせで、音声入力画面で、句読点もAndroid側からWindows側へそのまま入力が出来ました

私は家で音声入力をする時には、長文を入れる時には、GoogleドキュメントをAndroidで立ち上げて、そのまま入力をしているのですが、ブログやSNSのコメントなど短い文章の時には、写真に写ってるような形でリモートマウスというソフトからsimejiを立ち上げて、クリップボード経由で入力をしていました。

元々このリモートマウスと言うソフトウェアは、手元のAndroidその他をパソコンの外付けマウスや外付けキーボードの代わりに使おうというソフトウェアで、音声入力はキーボードの機能の一つとして、入力ができるようになっていました。

そして、リモートマウスから音声入力を行った後に、Simejiの場合は句読点の自動入力がされるのですが、文末には句点が自動で入りません。なので、私は全く深く考えずにこれまでSimejiで音声入力をした後に最後の句点をいちいちWindowsのキーボードで出ていました。

それが写真に一緒に写っているキーボードの左上のテプラで貼ってある、句点のシールです。親指シフトだとここが句点なのです。

ところが今先程、カラオケのブログをアップするのにリモートマウスを使っていたのですが、句点を打とうとした時に何も考えずに無意識にリモートマウス側のSimejiの句点を打ったところ、すっとウインドウズ側に句点が入るじゃないですか。

あっ、そうだ、リモートマウスは元々キーボードを代替するものだから、Simeji側で句点を入れたら当然ウインドウズ側に句点がそのまま入るわけです。しかし、理由はわかりませんが、なんとなく自分で入らないと思い込んでいて、これまで1度も試していませんでした。

しかも、句点だけではなく、句読点も改行もそのまま全てリモートマウス側からタイムラグなく入ります。

なんでこれまでこんな簡単なことに気づかなかったのだろうと言う自分の間抜けさをあきれます。まあ、それでもこの仕組みがあればWindows側のキーボードにほとんど手を触れることなく、リモートマウスから文章が全て完結するようになる訳です。

なので、今リモートマウスとSimejiの組み合わせで、ウインドウズに音声入力してる方、ぜひ句読点はウインドウズ側ではなく、リモートマウスがに打たせてみてください。びっくりするぐらい便利になります。

まあ、そういう意味で言うと本当はマウスもなくしてしまって、リモートマウスをマウスに使えばいいんですけどね、そこはちょっと今後の課題にします。