紅葉の小布施、1泊2日のワーケーション

私とひろこさんの最近のブームは「ワーケーション」です。ワークとバケーションを合わせた造語でして、1日の中で仕事を数時間、残りはぜんぶバケーションみたいな感じで、旅行に出かけます。

今回は紅葉を見に、長野県の小布施町までやってきました。町中、見事な紅葉!!

宿泊は枡一客殿の素敵な宿に。ここは私が大好きな宿で、現代風の建築なのに、静かに読書やゆったり感を楽しめます。

二人の写真を撮ってくれているのは、こちらの小布施堂の17代目当主の市村次夫さん。慶応大学の大先輩です。ちょうど、連合三田会で市村さんにお会いして、まだ紅葉の行先を決めていなかったので、小布施に決めました。

大きなモンブラン朱雀という栗菓子をいただき、北斎展で富嶽三十六景と富嶽百景を堪能。

紅葉の山々をドライブしながら、雷滝まで足を延ばし、滝の裏側を探索です。地元の販売店で山のようにリンゴを買い込み、カボチャも買いました。

そして、最後は地元の温泉にゆったり入った後、レッツノートとアンドロイドの組み合わせで仕事して締めです。

最近はモバイルの環境があれば、どこでも仕事ができますので、ワーケーションの旅、お勧めです。

小布施は今回は名物の朱雀を食べそこなったので、来年は朱雀の季節にまた訪れようと思います。

おいしかった、楽しかった。