Kindle Fire HDの日本語読み上げ機能は、実質、トークバックっぽい

Kindle Fire HDの日本語読み上げ機能、第7世代からせっかくついたのですが、実質的にはちょっとつかいやすいトークバックという感じですね。Fire HDの設定からオン・オフできる、VoiceViewスクリーンリーダーという機能が読み上げ機能と同等のようです。

Androidの汎用トークバックだと、ちょっと画面をさわったりすると止まってしまうのが不便でしたし、いちいち

「音量ボタンの上下同時長押しで、トークバックのオンオフ」

するのがめんどうなので、まぁ、それよりは使い勝手がいいのですが、それでも、

「Fire HDそのものの端末のレベルがイマイチなので、音質や滑舌がいまいち」

という欠点があります。

なので、いまはAndroidのトークバックで、画面をオフにしてさわっても止まらないようにしながら運用したりしています。

あ、でも、隙間時間にコツコツきくのは、Fire HDのほうが、読み上げるまでの操作ボタンが少ないので便利です。Androidのトークバックはちょっとコツがいるんですよね。

とにかく、いろいろ併用してみます。