「まずくもないけれども、うまくもない料理ができるのは『まいたけ』との相性のせい」仮説検証。そしてそうでした。ふーーーうっ

昨日のまずくないけど美味しくない料理ができた話、多くの方に賛同していただいて嬉しいです。

そしてどうもこういった料理の大きな原因が、まいたけとの相性ではないかと言う意見をTwitterでいただきました。

あーーーー、それだーーーー、と思いました。前も確か私もまいたけだったのです。

そして今朝、それを検証しようと、いつもの大根の煮物、普段だったらしめじを入れる所を、まいたけにかえてみました。

そ、そしたら、ビンゴーーー。やはり、不思議な煮物ができました。

大根や油揚げを半量とっておいたので、再びしめじと同じ料理を作ったら、こちらはおいしくできました。つまり、まいたけの取り扱いが難しかったのです。

なぜかなと思って今度はまいたけだけを単独で蒸して塩こうじとあえてみたところ、こちらはおいしくなりましたが、なんといっても、特有のくせがあり、味噌汁とか、炊き込みご飯とかだと吸収するのですが、大根とかだと、この癖を吸収しきれないようです。

なので、今度から、まいたけを入れるときには、気を付ければ、同じことは防げそうです。まいたけ単独だったらおいしいので、気を付けて作ります。

一つ謎が解決して、うれしい。

というわけで、まいたけには気を付けましょう!!