元気になってきたので食事も作り始めました。写真は、ホットクックで作ったミートソースですが、通常と材料が1つだけ違うのは、
ひき肉を蒸した大豆に変えている
ことです。
大体、蒸し大豆や油揚げ、厚揚げを常備してあるので、それを何らかの形で肉の代わりに使えばほとんどの料理が問題なくできることがわかってきました。
野菜炒めとかシチューとか、みんなそんな感じです。豆は大豆の時もありますし、ひよこ豆とかレンズ豆の時もあります。
牛肉・豚肉・鶏肉と使い分けるように、大豆、ひよこ豆・レンズ豆と使い分けるし、ひき肉や塊肉と使い分けるように、蒸した大豆や油揚げ等と使い分けると、さほど違わないことが大体できます。
肉と違って豆類はあまり油が出ませんので、油に関しては植物性油脂、例えば加熱に強いアボカドオイルとかを足してあげます。
作ろうと思えば、餃子もハンバーグを作ることができそうです。とにかく家の中から、
賞味期限の短い動物性タンパク質がない
というのは、具合が悪いときにも気が楽でした。