仕事部屋も、デスクトップを止めてノートパソコンにしたら、足元が超スッキリしました

これまで仕事部屋は、足元にタワー型のデスクトップを置いて、その上にいろいろなものをつなげて仕事をしていました。

ところが、足元にタワー型のデスクトップをおくと、以下のような様々な問題点がありました。

  1. 足元が狭くなる
  2. 足元から机の上までコードを持っていかなければいけないので、様々な接続コードがみな長くなる
  3. タワー型のファンがうるさい
  4. Bluetoothや無線LANカードがいちいち外付けなので、全体的に美しくない
  5. 電源スイッチが足元にあるので、シャットダウンしてしまったときとかは、いちといち机の下に潜り込んで操作をしないといけない

そんなこんなを感じていたら、結局ダイニングテーブルのノートパソコンが快適すぎて、ほとんど仕事部屋を使わなくなってしまいました。

でもそれだと本末転倒なので、とりあえずどうやったら仕事部屋でもう少し仕事ができるかと考えたときに、

「そうだ、仕事部屋のパソコンも思い切ってノートパソコンにしてしまおう」

と決意して、取り換えました。例の、洗濯機の上に置いてあったノートパソコンです。

もともと、あのパソコンはCPUがi7-7700HQなので、実は家の中にあったものではもっとも早いものの一つでした。

これまで使っていたノートパソコンが、i7-5500Uだったので、どうもノートと言うと遅い印象があって、仕事ではデスクトップを使っていたのですが、いまは6700HQとか7700HQのノートパソコンがいくらでも10万円台の前半で買えるので、よく考えたらデスクトップにこだわる必要がなかったんですよね。

7700HQのノートパソコンは、出張した時にドラゴンスピーチを使いたくて、そのために高性能CPUのゲーミングパソコンを買ったのですが、最近はリモートマウスにしてしまったので、特に高性能ノートパソコンは出張にいらなくなっていたので、ちょうどよかったです。

個人的にはパソコンのCPUが遅いと、無意識に使わなくなるのでなるべく早いものにしていたのですが、まさか、デスクトップのファンのうるささが自分の仕事を妨げているとは、気づきませんでした。

もちろん、静かなデスクトップはいくらでもあるので、この次デスクトップを買う機会があったときには、大きさや静寂性にも気を使いたいと思います。

とにかく、これまで足を伸ばすとパソコンに足がぶつかってしまったのですが、足がのびのび伸ばせるようになってうれしいです。