なぜ、iPhoneを持ち歩かず、iPadとパソコンがそこら中に置いてあるのか。それは「画面が大きいこと」につきます。

こちらのエントリー

katsumakazuyo.hatenablog.com

で、よくある疑問が

なぜ、iPhoneみたいなスマホを持ち歩くのではだめなのか

です。 

答えはたた一つで

iPhoneよりiPadやパソコンの方が画面が大きいため、一度に見ることができる情報量がまったく違うから

です。

とにかく、スマホだと小さすぎて、単画面当たりの情報量が小さく、情報取得や発信が非効率すぎます。

イメージでいうと、

ご飯一膳を爪楊枝でちまちま食べている感じ

なんです。

それだったら、パソコン画面か、せめてiPadのような、箸やスプーンを使いたい、それだけです。

私が使わないウェブサービスで、でも人気があるものについて、なぜかと、ちきりんさんに昨日質問したら、

ああ、それはスマホ利用を前提にしている画面設計や情報量になっているからで、パソコンが中心の人には親和性が低いから

でした。

あと、

スマホは情報の受信効率が非効率ですが、発信側に回るとさらに非効率だと考えています。受信が3分の1としたら、発信は5分の1から10分の1くらいの効率のイメージ

 です。

実際、このはてなブログも、読むのは圧倒的にスマホが多数派ですが、更新はほとんどパソコンで行われているそうです。なので、

効率よく発信するためには、そこら中にそれなりに大きな画面の端末があること

が少なくとも私にとっては、不可欠なんです。

占有端末があるかどうかで情報のアクセスの効率が変わりますが、さらにその画面の大きさやインプットのしやすさでも、大きく左右されると思います。